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丘陵に建つ、吹き抜けが演出する光の空間のある住まい
無添加住宅を見られた第一印象は、「素敵だなあ!と 素直に思いました。はっきり言って一目惚れでした。」と奥様。「ハウスメーカーの決まりきった間取りの提案には、どうしても納得できなかった。」と、とことん自由設計にこだわりをもっておられたそうです。
丘陵地に建つT様のお宅は、シンプルな外観を最大に生かした植栽計画とあいまって、住む人の上品なセンスが伺えるものとなっています。
最初の見所は、廊下の向こうに見える山林。借景(庭の外や背景の要素を、庭の一部として取り入れ構成していくもの)を取り入れ、奥行きの深い提案となっています。
リビングに入ると外観からは想像できないような、吹き抜けの空間が広がっています。リビングは、光の空間そのもの。ワイドオープンの窓からは、すぐに庭に下りることができ、お友達とのバーベキューやパーティでまさに「アウトドアリビング」感覚。
ご夫婦が徹底的にこだわったのは、2階の丸太手すりの素材をコンセプトにしたダイニングテーブル。「リビングの雰囲気を更に高めたかったんです・・・。」と奥様。その甲斐あって、お友達からもそのセンスの良さを褒められたそうです。
そして、上部30個のガラスブロックから差し込む光も、真っ白な漆喰壁に絶妙な光のシャワーを浴びせ、その反射でまぶしいほど・・・。
その他にも、「キッチンがすごく使いやすいんです。」と奥様。シンクとコンロが対面にあるものの、その幅はゆったりととってあり、動きもスムーズ。メキシカンホワイトタイル貼りの天板がこれほど木目との相性がいいとは、「嬉しい誤算」だったようです。
リビング階段を吹き抜けを愉しみながら2階へ上がっていくと、丸太手すりに自然素材のやさしさを感じます。いまだ未使用のリビング上部の子ども部屋が、年月を重ねて更に自然素材の良さが際立ってくる無添加住宅の『進化』をお嬢様の成長とともに、楽しみになっているかのようです。